総選挙への決意

「非正規という受け入れがたき現状を受け入れながら生きているのだ」。若くして急逝した歌人、萩原慎一郎さんは、自民党政権が続けてきた新自由主義社会の「生きづらさ」を詠みました。コロナ禍は、不安定雇用、格差と貧困、脆弱な社会保障など、この国の正体を「見える化」したのではないでしょうか。社民党は、すべての人の命と尊厳が守られ、自分らしく生活できる憲法理念を活かした社会を実現したいと考えます。野党共闘の要石として総選挙に臨み、皆さんとともに「生存のための政権交代」を目指す決意です。 

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